2020-03-18 第201回国会 衆議院 外務委員会 第3号
二枚目の資料がありますけれども、営繕関係予算について見ても、ピークの百二十二億が今七十六・五億で、残念ながら、令和二年の予算を聞いてみると、六十七・八億と下がっておる。 こういうところなので、ぜひ、こういった分野にこそ予算を充当していただきたいと思うんですけれども、大臣、どういうような決意でいらっしゃいますでしょうか。
二枚目の資料がありますけれども、営繕関係予算について見ても、ピークの百二十二億が今七十六・五億で、残念ながら、令和二年の予算を聞いてみると、六十七・八億と下がっておる。 こういうところなので、ぜひ、こういった分野にこそ予算を充当していただきたいと思うんですけれども、大臣、どういうような決意でいらっしゃいますでしょうか。
私は、在外公館、借りているよりは、長期的にはやはり保有した方がコスト的にも削減できるのではないかと思いますけれども、歴史的に趣のある建物というのと老朽化した建物というのは全く意味が違うんだ、そんなふうに思っておりまして、令和二年度の予算、在外公館の営繕関係経費、御指摘のように六十七・八億円という形でありますが、この中でも必要な対策は打っていきたいと思いますし、必要に応じてこの予算も充実していけるように
○椎木委員 私も、地方の行政で営繕関係の仕事をやっていまして、私の部下にも一級建築士がいて、取り組んできましたけれども、ちょっと気になっているのは、やはり調査が余りにも簡易過ぎるんじゃないかなというのは懸念しています。
その流れの中で、例えば官庁営繕関係費というのは、官庁営繕費だけで申し上げますと前年度比一六%減ということでございまして、なかなか予算確保というのは難しい状況にあると思っております。また、委員もおわかりになっていただけますように、最も後回しにするのが役所の官庁営繕ということになろうかというふうに思っております。
○川崎稔君 ちょっと今のお答えでよく分からなかったんですが、そうすると、庁費というのは備品類であって、そういう営繕関係は含んでいないということでしょうか。
ことしの、平成二十一年度の官庁営繕関係予算概要という中の、中央官庁、合同庁舎、この二つだけで四十二事業執行があるようでありまして、例えば平成二十一年度だけ足しても二百億円、二十二年度以降の四十二合同中央庁舎の部分で、二十二年度以降の事業予算額が二千八百億で、おおよそこの数年間で三千億円を合同庁舎、中央官庁の庁舎の整備に使うという部分のうち、十二がPFI。
ですから、まさにそういう詳細な制度設計の中で、先ほど申し上げたように、センターのあっせん基準の中で、どういう範囲で制限をかけるか、例えば補助金交付業務をやっていた人が対象先に行くのはどうかとか、今の御指摘のように、営繕担当の部長がその営繕関係のところに行くのはどうかとか、そういった制限、基準をまさに有識者懇談会で決めるんですよ。
また、こういう事務部門だけではなくて、施設の関係でいいますと、この営繕関係といいますか、ここも技術者を置きながら管理、運営、建設等もやっているわけですね。ですから、これもやっぱり今の効率性が損なわれやしないかと、こういう懸念もあるわけですね。そういうところで働く方々、一体最終的にどういうところに四分社の下で配属されるか、これも不安、懸念を抱いているところでもあるわけです。
二、三、御報告、御紹介をさせていただきますと、例えば、営繕関係の仕事をしている人たち、その他縁の下の力持ちになっている省員の声をホームページにもっと載せるべきではないか、こんな指摘もございました。あるいは、在外公館シニアボランティアを採用する、大変よい試みである、こういった主婦の声もございます。
お尋ねの官庁営繕関係の発注につきまして、分離発注の件数の割合は、平成十四年度の例では、実施設計から発注する場合、約十分の一が分離をしております。 したがいまして、残りの十分の九が一括発注でございますが、その中で、設備の設計事務所に発注する割合が約四分の一でございました。 また、工事監理につきましては、分離発注の件数の割合が十分の一ということになってございます。
1 営繕関係職員の利害関係企業への再就職のあっせんを行わないとともに、利害関係企業に再就職している元の営繕関係職員の営業活動への対応を行わないこと。
1 営繕関係職員の利害関係企業への再就職の斡旋を行わないとともに、利害関係企業に再就職している元の営繕関係職員の営業活動への対応を行わないこと。
○森元恒雄君 今、大臣がおっしゃられたその営繕関係で進みつつあるというのは、私もいただいている手元の資料で十分承知をしております。
○最高裁判所長官代理者(竹崎博允君) 裁判所は、全般的にいいまして事務処理の効率化のためにITの導入を推進しておりまして、営繕関係事務につきましても、設計、積算あるいは業者の情報等について順次IT化を進めているところでございます。
なお、一般の営繕関係等におきましても、信託を利用するとか、レンタルあるいはそういうものを導入して、公共事業の総量は減らしたくない、けれども、それに要する、使うところの国費と地方負担は実質上減らしていきたいと、こういうことを申し上げております。
あれは駅前の開発であるとかあるいは商店街を中心とした開発がイメージとしては中心的なものなんですけれども、やはりこの営繕関係、どうしてもロケーションは非常にいい場所にあるわけですから、営繕関係の建物を中心にしてその地域の再開発をやっていくということは、これは私はもう非常に時期を得たものではないかと思っておりまして、これは力強く進めていかなければならないと思っておるわけでございます。
○和田(貞)分科員 そうすると、例えば郵政省が持っておる営繕関係の予算、あるいは建設省以外の各省庁が持っておる建設費の予算、あるいはその予算の執行額、その場合、これは各省庁の官公需の資料もあるわけなんですが、この各省庁の官公需総実績額というのは、そういう建設費用ということよりもむしろ物品関係の購入の発注額、それに対して中小企業にという、そういう比率が大体出ておるように思うんですよ。
しかも、在外営繕関係の予算は、過去十年間ほぼ据え置きとなっておりますので、これら施設の整備拡充及び国有化の予算の増額に努める必要があると思われます。 第二は、在外職員の不健康地対策の強化であります。
したがいまして、その次に、庁舎の状況をよくいたしまして、お客さんの数は多くても、非常に込み合った状態というものを幾らかでも解消することによって解決する余地はないかということで、営繕関係の予算についてもかなり努力をすることによって一面を解決したい。
したがいまして、担当の文化庁の方ともよく御相談をしなければならない問題だと思いますが、文化庁の方で、これは文化財保護とまでいかないにしても、相当建築物として価値のあるものだ、これは残しておくべきものじゃないかというような御意見でも強く打ち出されて、そういうような御意見が強いということになれば、またいろいろ考え合わせてみなければならぬと思いますけれども、営繕関係を担当しておる一役所としては、これは文化財